風韻の書庫

趣味で小説を書いたりしております。活動のメモを記しておくためのブログです。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

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短編小説を投稿しました

 こんばんは、流手と申します。

 

 えー、更新してから報告するまで間が空いてしまう流手でございます。

 

 四月頃から風邪を引いておりまして……これがまたなかなか治りきらず六月に突入してしまいました。その間血液検査等色々としてみたのですが、どうやら百日咳の反応が少し出ておりまして、おそらくこれが原因かという結論になりました。

 が、先生は断言はせず。

 

 出された薬を飲んでいるうちは症状も治まっておりますので、やはり百日咳だったのではないかと煮え切らない日々を過ごしております。何故どこも断言しないのか。

 

 また、それとは別に、娘も風邪をひきまして……。熱が出ててんやわんやで一週間ほど幼稚園を休んでおります。

 ようやく、それが治まると今度は長男に移り……そして、次男へも。

 

 四月頃からずっと誰かしら風邪を引いております一家であります。

 

 さて、今回は短編、『雨色を染めた窓から』について書いていこうと思います。お付き合い頂ければ幸いです。

 

  さて、投稿してから少し時間が経ってしまいまして、若干覚えていない部分もあるのですが……振り返ってみたいと思います。

 

 今回のテーマは“梅雨”なんですね。実は梅雨。というのも、今年は梅雨入りが早かったということもあり、雨を意識してみました。

 短編ということもあり、その時期になったらちょいちょいと読み返してもらえれば嬉しいなという期待のような気持ちも添えられております。

 

 他には……そうですね、実は学生時代に少しバス通学をしていた時期もありまして、それでバスを使ってみるかと考えてみました。一年だけだったんですけどね。

 高校二年の時に地元……といいますか近所に駅が出来まして、今思えばそれも懐かしい。

 

 ということで、報告は以上です。

 今回もありがとうございました。

 

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小説を更新しました 第十九話「夢の中」

 こんばんは、流手と申します。

 

 ここ最近になり、アルファポリスさんでも読んでもらえている感じがありまして……少しソワソワとしております。あまり宣伝していない場所で反応があると、どうにも気になっちゃいますよね。

 短編作品であれば特に投稿してしばらく経つと停滞してしまう感じがありますので、尚更です。

 

 うーん! 有難い!

 

 短編も楽しいぞ。

 

 ということで、今回の更新は第十九話でした。

 

 フリット君の大冒険が始まる、という感じですね。少しメンバーが分かれてしまいましたが、それぞれの冒険をしてもらおうと暖かい目で見守ってあげようと思っております。

 

 ちなみに、初めはこのフリット視点は考えておらず、彼の去ったナツノ側の視点でずっと書き続けようと思っておりました。……が、やっぱり放ってはおけませんよね。

 ということで、良くも悪くも視点がコロコロと変わる作品となってしまいました。 

 

 個人的に気を付けなければいけないと思うのは、時系列が分かりにくくなってしまうことかなと感じております。リアルタイム進行をするわけではないので、このグループはいつの時間? と混乱を招くことのないようにしたい。……んー、いや、それはそれで楽しかったり?

 

 それでは、今回も宜しくお願いします。

 

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小説を更新しました 第十八話 「大丈夫」

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、なかなか体調不良が改善せず、本日も病院通いをしているわけなのですが……今日のところはコロナ感染対策として待合室が使えないらしいのですね。

 車でもあればそこで待っていれば良いのでしょうが、本日に限り送ってもらったという事態。……抜かった! 

 

 とりあえず、外でブログを書いて待つことにしましょう。

 

 ということで、第十八話ですね。

 

 少し仲間同士のいざこざがあるという回になるのですが、久しぶりに戦闘をするシーンを書きました。これがまた難しい。

 

 それはそうと、実際に戦っている時に長々と話をするのか、というのが微妙に気になるポイントですよね。かといって、はっ、せいっ、とりゃ、等の掛け声ばかりでも締まらないですし。

 いっそ、必殺技でも叫ばせてあげれば格好も付くのでしょうか。

 

 うーむ。難しいところですね。

 

 それでは、今回も宜しくお願いします。

 

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専用武器の試用 【SRPG Studio】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、前回は地形効果について考えてみました。もちろんステータスにまでは頭が手が回らず、とりあえず移動の補正だけでもという感じではあります。

 パッと見だけでも仕上がればこちょこちょした修正も楽しめるかもしれませんよね。

 

 それでは、今回はまた少し専用武器というものについて考えていきたい。……少し、触りだけでも。

 

 ◇前回の記事はこちら

www.archivesofrumors.com

 

 

武器設定

 それでは始めていきましょうか。

 

 今回気にしているのは、専用武器。気が早いかもしれませんが、イベントに盛り込めるようなものを用意したい。

 イベントとは、ユニットイベント。サブストーリーですね。

 

 まずは作成から。新規登録をしてみましょう。

 

f:id:raviede75:20210505003150j:plain

 

 データ設定から武器の項目へと移動します。

 現在登録されているのは五つ。デフォルトのものです。ここから“武器の作成”を選択します。

 まずは名前を決めておきましょう。

 

f:id:raviede75:20210505003151j:plain

 

 “宝剣フルフバイル”と暫定で付けておきます。続いてエフェクトも設定出来るようですので、そちらも少し覗いてみることに。

 “アニメ”と“メディア”があるようです。

 

 んー、“アニメ”はまず戦闘アニメということなのでしょう。では“メディア”は? アニメをオフにした場合のマップ内での演出……になるのかしら。

 

f:id:raviede75:20210505003153j:plain

 

 一応、正直わかったようでわかっておりませんが、こんな感じになりました。専用させる予定のユニットは以下に。

 名前は付けておくべきでしたね、後からみると分かりにくくなってしまいました。

 

f:id:raviede75:20210505003156j:plain

 

 一応イメージしているのは、ある専用ユニットが装備した時のみ本領を発揮する、普段はただの荷物となるような武器です。飾り物だと思われていたが、実は選ばれし者が手にすると……? の様な

 

 ……なのですが、

 

 残念ながら今回はそれがわかりませんでした。

 専用化出来ないなら、強化Ver.を作り直し、イベントで差し替えるか。 

 

 尚、イメージしているのは、盗賊の青年が力を求め、伝説の宝剣を探し回っている感じ。あの剣さえあれば、俺だって……! みたいな。あぁ……良いですねぇ。

 

 そういえば、仮名ですが、『ブレンヘカテーと名付けました。意味は特に。

 作中にそういう本やら魔道書やらが登場するかもしれません。シナリオはまだ手を付けていませんので未定なわけですけれど!

小説を更新しました 第十七話 「勇者」

 こんばんは、流手と申します。 

 

 さて、すっかり梅雨に入ってしまったようで、なかなか不安定な天気が続いております。そんな天気の中、休日は何をしていたかといいますと……

 

 
 
 
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 はい。子供達とクッキーを作っておりました。

 

 娘は何でもお手伝いしたい時期なようで、妻や私が何かを始めると、自分の台やら包丁やらを準備してすぐ飛んできます。息子は食べる専門。

 

 絵に続き、料理もすぐに抜かれてしまいそうです。

 

 

 さて、今回は十七話ですね。

 少し普段のメンバーとは違った人物達が中心になって話が展開されております。少し場面の移り変わりが多発しているので、その辺りは今後の勉強点であると感じてあたり。どうなのでしょうね。これはこれでいいのかしら。

 

 また話が新たな方向へと進んでいく兆しを感じていただければ幸いです。

 ちなみに、タイトルの“勇者”ですが、今後に明らかにする予定ですので心の隅っこにでも留めておいていただければ!

 

 次回からまたナツノ達へと戻りますので、宜しくお願いします。

 

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絵の練習を始める……たい

 こんばんは、流手と申します。

 

 最近SRPG Studioを使いゲームの制作を始めてみたのですが、やはりどうしても画像が欲しいと悩み始めました。

 もっとも、以前から何度も絵を描きたいとは思っており、挑戦したこともあるのですが……本当に駄目で……というか、定着しない。驚いたことに、ここ二年ほどは毎年一度は悩んでいるらしいです。それなのに書けない。

 

 ペンタブ等を用意し書く準備はあるものの、感覚が合わなさすぎて全く厳しい。慣れの部分があるのは分かるのですが、本当に書けない。

 

 妻がアナログで絵を描いていた時期があるのを知っているので、なんとか再び描いてもらおうとあれこれ考えているのですが、それも上手くいかない。

 

 と、試行錯誤していたところ、今回は奇跡的に妻がペンタブを手にしたので何か描いてくれと頼んでみました。
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 渋々ではありましたが、寝ている次男を描いてくれました。レイヤー等の知識はないよう。

 ぱっぱと描いていましたが、なかなか上手にものです。

 

 

 その間私は何をしていたかといいますと……

 

 キウイフルーツを剥いたり……

 

 …………

 

 …………

 

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 ただ“○”を描く練習をしておりました。

 

 ペンタブの感覚に慣れず、○はもちろん、線もへろへろでいけませんね。

 あー、いつになることやら。

地形効果について 【SRPG Studio】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて。今回は地形効果についての設定と勉強をしていきたいと思います。というのも、前回のテストプレイで海中に現れた味方援軍が一切移動が出来ないという致命傷が出てしまったので、それを修正する為です。

 

 ◇前回の記事はこちら

www.archivesofrumors.com

 

 そりゃ、まぁ一度も設定をしていなかったのですもの、そうなっても不思議ではありませんよね。全く動けないか、何の支障もなく移動出来るかの二つに一つだったかとは思います。

 

 

地形効果設定へ

クラス編集

 まずは移動タイプの様なものがどのように設定されているのかが気になりクラスメニューへ。流石に個別ではややこし過ぎるので、カスタム設定は出来るとしても始めはある程度の統一があると予想されます。

 

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 ざっとそれらしき設定を探してみますと……これかな? どうも“クラスタイプ”が怪しい。 

 

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 確かめてみますと、“移動タイプ”たる表示が現れましたので間違いなさそうです。“地形効果のボーナスを考慮する”のチェックを外せば地形は全部ただの背景に変わるという感じでしょうか。もちろん、外しませんが。


地形効果編集

 さて、どこを触ればいいかわかったので、今度は地形効果のほうへと移動します。すると、早速それらしき設定画面が呼び出されました。

 

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 ○と△とかで表示されているのがみえますね。とりあえず、“地形効果の編集”という項目に入ってみます。

 

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 “川”に入り、現在の設定を確認してみますと、なるほど、軽歩組はチェックが外れておりますね。だから侵入不可ということになり、埋まってしまったのでしょう。ここの設定を変更してみましょう。

 

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 調整してみました。

 やはりプレイしてみないとよくわからず。普段プレイしているときは意識しているはずなんですが……あっという間に忘れてしまうものなんですね。

 

 基本移動力の設定もあるのかしら。

 

テストプレイ

 それでは、早速試してみたいと思います。

 

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 ……ん?

 

 あぁ! 失敗失敗。“海”、ね。“川”を弄っておりましたわ。それは動けんよ。川と海とは違うもの。

 スパロボでいう海・地・空・宇くらいのざっくりとした感覚でした、恥ずかしい。すぐに修正しましょう。

 

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 ……ん?

 

 まだ何かある……だ……と?

 境界としているパーツの判定が海とは別ジャンルになっているということか!

 

 そういうことで、更に調整をすることに。

 

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 迷いながらしばらく眺めていますと、どうやら今度こそそれっぽいエリアが確認出来ました。“砂浜”に分類されていたようですね。地形効果はもちろん“海”。

 

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 三度目のテストプレイでようやく正常……だとは思うのですが、ともかくの移動を確認出来ました。これで合流が出来ます。

 まだステータス補正は触っておりませんので、元気が出ればパラメータを加えていきたいと思います。

 

 今回はここまでに。ありがとうございました。