こんばんは、流手と申します。
本日は節分。
昔、何故2月2日でないのだろうと疑問に思ったことがあります。
ふと、それを調べてみますと、そもそも「節分」とは季節の節目のことをいっていたそう。
いうなれば、各季節の最終日ということでしょうか。
旧暦では春から新しい年が始まるとされている為、立春の前日である2月3日、まぁ固定ではないようですが、それが現在の「節分」となって定着しているようです。
そして、本日は我が家も節分にちなんで恵方巻きを食べました。
先ほど調べましたところ、どうやら今年は「西南西」を向いて食べるとよいそうです。
ちなみに、思い返せば私は完全に東を向いて食べていたことになります。
心境としましては、今になり調べたことを少し後悔している……わけでもないような気もしますが、どうせなら当たっているほうがいいに決まっていますよね。
さて、話は変わります。
本日はカクヨムにて短編小説を読んでいました。
この前スーパーで買い物をしている時にも思ったのですが、ふと頭に浮かんだことをサラサラと短編小説に仕上げることが出来れば、それは非常にカッコいいことであると思いませんか。
その瞬間を切り取る感じといえばいいのでしょうか。
昔から俳句やら短歌やらが親しまれていたように、短編小説にも共通する文化があるはずです。
……いや、待てよ。
ここは俳句から勉強すべきでしょうか。
「寒月や 筆止まるたび 息を吹く」
※筆が進まないことを寒さのせいにしています。たぶん、そんな感じ。
こりゃあかん。