こんばんは、流手と申します。
実は昨晩、「神々のいない星で」を読んでいまして、久しぶりに何やら大きな創作意欲が湧いてきました。ええ、川上ワールドでお馴染みのシリーズですね。
やはり自分のワールドを確立するというのは大半の作者目標のようなものなのではないでしょうか。……違うかもしれませんが、私はどちらかといえばそうだと思います。
世界観が繋がっているといいますか、まぁシリーズというものはいいですよね。
私が読者なら、同じ作者の作品間の繋がりというものがあれば、より作品を楽しむことが出来る要素の一つに感じ、非常に嬉しく思います。
よく見掛けるのものに、実はあの作品の隣町が今回の舞台です、といったものがあります。
そういった要素があるだけで、二つの作品の共通点などが気になったりして楽しいものですよね。知ってる設定やキャラクターが出てくれば、それだけでテンションが上がったりもしますし。
今回はそんなことを考えながら小説を書き進めておりました。
少し時間が掛かってしまいましたが、なんとか「古書の紡ぐ系譜」の三話を書き終えることが出来ました。後は読み直しをして投稿する流れです。
明日には投稿出来るようにしておきます。
では、今日はこれにて。