風韻の書庫

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活動記録 2020年8月2日

挨拶と日常

 こんばんは、流手と申します。

 

 最近続いておりますが、本日も子供の話。

 朝、私がお手洗いに行っていた時のことです。家の電話が鳴り始めました。大抵は迷惑電話ですので特に後でいいかなとのんびり構えておりましたら、なんと、娘が電話に出だしたではありませんか。

 そこそこの焦りでトイレを飛び出しました。

 受話器の向こうからは、「お父さんかお母さんはいる?」と聞かれている感じの声が聞こえており、地域の連絡網が回ってきたのだということが瞬時にわかりました。

 そのまま電話を代わりこの件は落ち着きましたが、まさか電話に出るようになっていたとは驚いたものです。大方、お婆さんから電話が掛かってきたのだと思ったのでしょうか。

 

 そして夜、結局行った婆さん家で疲れきったのかお風呂に入るのに散々ごねて我が儘を言い、いうことを聞かず、父親に怒られて泣いている娘の姿がそこにはありました。

 夏場は軽いシャワーでも浴びてくれなければ汗やらでえらいことになるのです。

 

 皆、クタクタ。