風韻の書庫

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専用武器の試用 【SRPG Studio】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、前回は地形効果について考えてみました。もちろんステータスにまでは頭が手が回らず、とりあえず移動の補正だけでもという感じではあります。

 パッと見だけでも仕上がればこちょこちょした修正も楽しめるかもしれませんよね。

 

 それでは、今回はまた少し専用武器というものについて考えていきたい。……少し、触りだけでも。

 

 ◇前回の記事はこちら

www.archivesofrumors.com

 

 

武器設定

 それでは始めていきましょうか。

 

 今回気にしているのは、専用武器。気が早いかもしれませんが、イベントに盛り込めるようなものを用意したい。

 イベントとは、ユニットイベント。サブストーリーですね。

 

 まずは作成から。新規登録をしてみましょう。

 

f:id:raviede75:20210505003150j:plain

 

 データ設定から武器の項目へと移動します。

 現在登録されているのは五つ。デフォルトのものです。ここから“武器の作成”を選択します。

 まずは名前を決めておきましょう。

 

f:id:raviede75:20210505003151j:plain

 

 “宝剣フルフバイル”と暫定で付けておきます。続いてエフェクトも設定出来るようですので、そちらも少し覗いてみることに。

 “アニメ”と“メディア”があるようです。

 

 んー、“アニメ”はまず戦闘アニメということなのでしょう。では“メディア”は? アニメをオフにした場合のマップ内での演出……になるのかしら。

 

f:id:raviede75:20210505003153j:plain

 

 一応、正直わかったようでわかっておりませんが、こんな感じになりました。専用させる予定のユニットは以下に。

 名前は付けておくべきでしたね、後からみると分かりにくくなってしまいました。

 

f:id:raviede75:20210505003156j:plain

 

 一応イメージしているのは、ある専用ユニットが装備した時のみ本領を発揮する、普段はただの荷物となるような武器です。飾り物だと思われていたが、実は選ばれし者が手にすると……? の様な

 

 ……なのですが、

 

 残念ながら今回はそれがわかりませんでした。

 専用化出来ないなら、強化Ver.を作り直し、イベントで差し替えるか。 

 

 尚、イメージしているのは、盗賊の青年が力を求め、伝説の宝剣を探し回っている感じ。あの剣さえあれば、俺だって……! みたいな。あぁ……良いですねぇ。

 

 そういえば、仮名ですが、『ブレンヘカテーと名付けました。意味は特に。

 作中にそういう本やら魔道書やらが登場するかもしれません。シナリオはまだ手を付けていませんので未定なわけですけれど!