風韻の書庫

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活動記録 2020年10月26日

 こんばんは、流手と申します。

 

 月曜日。盛大に寝坊。起きて十五分で家を飛び出しました。そう、いつも遅刻こそないものの、ギリギリなタイミングになるのです。何故、駅までの坂が上りなのか。逆では駄目なのか。

 

 本日は妻が娘のこども園への願書を提出しに行ってくれました。

 こども園という名称を知ったのはここ数年ですが、一応私の母校のような場所になります。というのも、私の通っていた幼稚園、小学校、中学校は既になく、小学校の跡地にこども園が出来、中学校は小、中一貫の校舎となっている。らしい。

 実際のところは実はあまり知りませんが、こども園には何度か顔を出しておりまして、なんとか少しばかりの懐かしさを覚えるに至っております。

 

 娘はこのこども園を気に入っているようなのでその辺りの心配はありませんが、小学校の校区からは少しだけ離れておりまして……小学校に上がった際に友達と離れてしまったり、新たな環境な馴染めなかったりしないだろうかとそういった心配は少しだけあります。杞憂であれば良いのですが。

 私自身も当時一番仲の良かった友達と幼稚園卒園を境に別れてしまっており、少し寂しい思いをしたような記憶もあります。その他にも、私の場合は友達の転校等で仲の良かった友達二人とも小学校在学中に離れていますので、その辺りには敏感なのかもしれません。よく三人で遊んでいたのに、卒業する頃には一人になっておりました。無論、新たな友達は出来ておりましたが。

 

 入園式等、コロナの影響でどうなることかわかりませんが、素晴らしい日になれば良いとは思います。……後は快く会社が休みをくれれば……。どのみち休むので、なるべく摩擦なく休みたい。こういう時に使えない有給であれば、一体いつ休むのか。