挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
ついにこの日が来てしまいました。
12歳と10ヶ月。誕生日は5月9日。
そして… …今日、3月11日。私の祖父とほぼ同じ日です。
朝、電車に座り投稿用の小説を書いていると、母からLINEが届きました。
不思議なことに、その瞬間にわかってしまったのです。
ここまで書いていても、はっきりとは言いたくないものですね。
帰宅後、食パンを買って実家へと急ぎました。超熟の5枚切りです。
パンは小さい時に耳をよくあげていたせいか、耳のほうが好物でした。
以前飼っていた子が亡くなった時、泣きながらコンビニまで食パンを買いに行きました。当時はまだ小学生でしたが、鮮明に覚えています。食パンが好物だったのです。そして、今回も。もっとも、何でも好きな子ではありましたが。
姿を見ると、涙が溢れました。
とても、大きな子でした。最後まで綺麗でした。
いくつになっても悲しいものは、やはり悲しい。
小説
本日18時に「小さな魔法の惑星で」を更新しました。
内容は「彩」で、四十九話目になります。
ちょっとごちゃごちゃした内容になってしまったかもしれません。どうでしょうか?
そして、「キュライナの栞」の次話に取り掛かるつもりでいましたが、どうしてもラブコメのテンションにならず。
三話目にしてちょっと休憩です。
誠に申し訳ない。
では、また明日。